2020年3月
神の愛を届ける者として生きる
「だから、言っておく。この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる。赦されることの少ない者は、愛することの少ない。」(ルカ7:47) 私たちクリスチャンが、常に心に留めるべきことは、神の愛が無条件 […]
本当のブラック・スワンがやって来た
「あなたの御言葉は、わたしの道の光、わたしの歩みを照らす灯」(詩編119:105) 3月18日、突然、柴田主事からメールが来ました。 「松本先生、本当のブラック・スワンがやって来ました。一年前のことがちょうど役に立つので […]
あなたに同伴する主イエス
「イエスはかがみ込み、指で地面に何か書き始められた」(ヨハネ8:6) 律法学者やファリサイ派の人々が、一人の女を連れてきて真ん中に立たせ、イエスに問いかけました。 「この女は姦通をしているときに捕まった。律法では石で打 […]
神が共におられるのなら
「もし神がわたしたちの味方であるならば、だれがわたしたちに敵対できますか。わたしたちすべてのために、その御子をさえ惜しまず死に渡された方は、御子と一緒にすべてのものをわたしたちに賜らないはずがありましょうか。」(ローマ8 […]
真の神の愛し子として生きる
「あなたがたは、・・神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、『アッバ、父よ』と呼ぶのです。」(ローマ8:15) あなたがクリスチャンとなったということは、その日からイエスさまが共にいてくださる。もっと […]
聖書の言葉を母国語とする
「自分が幼い日から聖書に親しんできたことをも知っているからです。」(2テモテ3:15) 大分前ですが、ある牧師が「聖書の御言葉を自分の母国語としてください」と語った言葉を思い出します。その説教を聞きながら〈どういう意味 […]
互いに助け合い励まし合う友
「彼らは助け合い、互いに励ましの声をかける。」(イザヤ41:6) 大変優秀な学生がいたそうです。英文科の学生ならその背景となるキリスト教を知らなければならないと思い宗教教育を担当していたM先生の講義を聴講したそうです。 […]