2020年4月

道である主イエスに倣って歩む

「イエスは言われた。『わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。』」(ヨハネ14:6)  フラー神学校のR・ローガン教授のビデオを観る機会がありました。先生は「クリ […]

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お父さんの悩み

「愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互いに愛し合うべきです」(1ヨハネ4:11)  お父さんには大きな悩みがありました。3歳のお姉ちゃんが妹をいじめるのです。 余りにも度が過ぎるので […]

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不安は不要な感情?

「恐れることはない、わたしはあなたと共にいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け、わたしの救いの右の手であなたを支える。」 (イザヤ41:10)  新聞を読んでもテレビをつけても、全てに「コロナ」 […]

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教会の桜の木

「イエスがどんな人か見ようとしたが、背が低かったので、群衆に遮られて見ることができなかった。それで、イエスを見るために、走って先回りし、いちじく桑の木に登った。そこを通り過ぎようとしておられたからである。」(ルカ19:3 […]

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人生を総括するワン・センテンス

「エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。」(創世記5:24)  創世記5章の系図には「○○は、△△を生んだ。○○は□年生き、死んだ」という表現が繰り返し出て来ます。まさに「塵にすぎないお前は塵に返る」のです […]

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愛のメカニズム

「わたしたちが愛するのは、神がまずわたしたちを愛してくださったからです。」(1ヨハネ4:19)  高座みどり幼稚園が認定こども園になった年、福島から講師を迎え教育講演会を開きました。テーマは、「豊かな子育てのために―子ど […]

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神を知る2つの道

「わたしの主キリスト・イエスを知ることのあまりのすばらしさに」(フィリピ3:8)  数年前、ローマ法王が語ったクリスマスメッセージで「自らを批判し、完全できないバチカンは病気だ」と語って、15にわたる「今のバチカンが患っ […]

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キリストを身にまとう

「主イエス・キリストを身にまといなさい。欲望を満足させようとして、肉に心を用いてはなりません。」(ローマ13:14)  人間は本来、裸で生まれてきました。言い換えれば全く無防備な状態で誕生したのです。ですから神の愛が彼ら […]

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神、我を愛する。ゆえに我あり

「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」(マタイ3:17)  公生涯の最初、主イエスは、ヨルダン川で洗礼者ヨハネから洗礼を受けました。 その時、聖霊が降り、「これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が天 […]

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神さまからコンパッション(思いやりの愛)が注がれているのだから

「主よ、わたしの心は驕っていません。わたしの目は高くを見ていません。大き過ぎることを、わたしの及ばぬ驚くべきことを、追い求めません。わたしは魂を沈黙させます。 わたしの魂を、幼子のように、母の胸にいる幼子のようにします。 […]

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