2020年11月

神の冒険としてのアドベント

「あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っています。すなわち、主は豊かであったのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、主の貧しさによって、あなたがたが豊かになるためだったのです。」(2コリント8: […]

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真の神の愛し子として生きる

「あなたがたは、・・・神の子とする霊を受けたのです。この霊によってわたしたちは、『アッバ、父よ』と呼ぶのです。」(ローマ8:15)  あなたがクリスチャンとなったということは、その日からイエスさまが共にいてくださる。もっ […]

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真実でまっすぐな祈り

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。門をたたきなさい。そうすれば、開かれる。だれでも、求める者は受け、探す者は見つけ、門をたたく者には開かれる。」(マタイ7:7−8)  ある時、ギリシ […]

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神さまに目を向ける

「こういうわけで、わたしも、あなたがたが主イエスを信じ、すべての聖なる者たちを愛していることを聞き、祈りの度に、あなたがたのことを思い起こし、絶えず感謝しています。 どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の源で […]

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神さまによる「手入れ」

「実を結ぶものはみな、いよいよ豊かに実を結ぶように手入れをなさる。」 (ヨハネ15:2)  キリストにつながり続けていく信仰生活の中で、誰にでも起こる一つのことを聖書は教えています。それは「神さまの訓練」ということです。 […]

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知らされた一つのことを大切に

「主よ、あなたの御言葉のとおり/あなたの僕に恵み深くお計らいください。」(詩編119:65)  聖書に聴く生き方の基本は、聖書を読んで心に響いたそのことを、しっかりと受けとめ、それに対して応答していくことです。神さまは、 […]

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主イエスの優しさに触れたパウロ

「だから、主に結ばれている者として大いに歓迎してください。そして、彼のような人々を敬いなさい」(フィリピ2:29)  パウロは、大失敗をしたエパフロディトを優しい心をもって受け入れています。 ではどうしたら、私たちもパウ […]

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証しする責任

「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」 […]

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キリストという素晴らしい主人に仕える僕

「キリスト・イエスの僕であるパウロとテモテから、フィリピにいて、キリスト・イエスに結ばれているすべての聖なる者たち、ならびに監督たちと奉仕者たちへ。」(フィリピ1:1) 「僕」とは「奴隷」のことです。 ところで、奴隷にな […]

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あなたの信仰の根はどんな状態ですか?

「不道徳な者たちに唆されて、堅固な足場を失わないように注意しなさい。わたしたちの主、救い主イエス・キリストの恵みと知識において、成長しなさい。」 (2ペトロ3:17−18) 『神さまはどこにおられますか』の著者ラビ・ジェ […]

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