2024年4月
どちらが期待外れだろう
「いよいよオリーブ山の坂にさしかかられたとき、弟子の群れは皆喜んで、自分の見たあらゆる御力のことで、声高らかに神を賛美し始めた。」 ルカによる福音書19章37節 人の価値観ほどあてにならないものはありません。時代や状況 […]
罪のない人はいますか
ヨハネ福音書8:1-7節 「あなたがたの中で罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい。」 この女性は、夫ではない男性との性的な関係をもつ罪を犯しました。そして、イエス様の前に連れ出されたのです。実は、律法 […]
参加することに意義がある
ヘブライ人への手紙12章1-2節 「すべての重荷や絡みつく罪を捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか。信仰の導き手であり、完成者であるイエスを見つめながら、走りましょう。」 人生は参加する […]
半径1mは平和で行こう!
ローマの信徒への手紙12章18節 「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に過ごしなさい。」 自分の半径1mは平和で行こう! ある人は「宗教は人を救った数よりも、殺した数の方が多い」と言います。しかし、キリスト […]
神の似姿の子どもたち
創世記5章1-3節 「アダムの系図は次のとおりである。神は人を創造された日、神の姿にこれを造られ、男と女に創造された。彼らが創造された日に、神は彼らを祝福して、人と名付けられた。アダムは百三十歳になったとき、自分の姿やか […]
生きるべきか、死ぬべきか
フィリピの信徒への手紙1章21節 「私にとって、生きることはキリストであり、死ぬことは益なのです」 生きるべきか、死ぬべきか。どちらも良さそうだと使徒パウロは言います。 ところで、死んだ人が生き返ることなどあり得るので […]