愛はギブ・アンド・ギブ

ヨハネの手紙一4章19節 「私たちが愛するのは、神がまず私たちを愛してくださったからです」
 愛はギブ・アンド・テイクではありません。神はまず私たちを愛してくださいました。 ある日、幼稚園児の息子に付き合って、映画「シンウルトラマン」を観ました。そのストーリーには「なぜウルトラマンは人類のために戦ってくれるのだろう」というテーマがあるのだなと思いました。初めてウルトラマンが地球に降り立った時、少年の命を守るために自分の命を犠牲にした、ある人の様子をウルトラマンは見たのです。ウルトラマンは他人のために自分を犠牲にする人間を見て、心を動かされました。人には、自分に見返りがないにもかかわらず、犠牲を惜しまないという性質があります。それは神の似姿として造られた、私たちの神様から与えられた賜物です。そこには個人差があって完全なものではありませんが、そのような属性を持っている人間に関心をもち、その人間を命をかけて守ることを自分の使命としたウルトラマンを、その映画は描いていました。イエス・キリストは、まず私たちの身代わりになって十字架に架かられるという犠牲を負ってくださいました。それは一方的な愛です。受けた分のお返しではなくて、見返りを求めずに、まず先行して与えてくださったのです。その愛は自分の利益を求めず、決して尽きることはありません。愛はギブ・アンド・ギブ・・・尽きることのない神の恵み。キリストの愛を知り、キリストに倣っていきましょう。
《祈り》主イエスは、見返りがないにもかかわらず、犠牲を惜しまずに十字架に架かってくださいました。私たちもキリストに倣い、報いを求めずに与える者とさせてください。
牧師 和田一郎
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