2025年5月

無名の弟子の一人として新着!!

「その後、主はほかに七十二人を任命し、ご自分が行こうとするすべての町や村に二人ずつ先にお遣わしになった。そして、彼らに言われた。『収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫のために働き手を送ってくださるように、収穫の主に […]

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グリーフワーク新着!!

「父は確かめて言った。『息子の上着だ。悪い獣に食われてしまったのだ。ヨセフはかみ裂かれてしまったのだ。』ヤコブは自分の衣を引き裂き、粗布を腰にまとい、幾日もその子のために嘆き悲しんだ。息子や娘が皆、父を慰めようとやって来 […]

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与えられたチャンス新着!!

『ナゲキバト』より③ 「神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。御子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。」 (ヨハネによる福音書3章16節)  おすすめの本『ナゲキバト』(ラリー・バーク […]

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いのち新着!!

『ナゲキバト』より② 「しかしエリヤは、『子どもを私によこしなさい』と言って、彼女の懐から息子を受け取り、自分が泊まっている階上の部屋に抱いて上がり、寝台に寝かせた。そして主に叫んだ。『わが神、主よ、私が身を寄せているこ […]

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月と星を仰ぎ見て新着!!

『ナゲキバト』より① 「あなたの指の業である天を あなたが据えた月と星を仰ぎ見て、思う。 人とは何者なのか、あなたが心に留めるとは。人の子とは何者なのか、あなたが顧みるとは。あなたは人間を、神に僅かに劣る者とされ 栄光と […]

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母の日

「苦しみに遭ったのは私には良いことでした。あなたの掟を学ぶためでした。」 (詩編119編71節) 「結婚以来一番幸せな年です」と母はいった。 今年の「母の日」は5月11日の日曜日です。35年前の母の日、私が闘病中の母の入 […]

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夢はかなう、その日は来る

「その日が来る――主の仰せ。私はダビデのために正しい若枝を起こす。彼は王として治め、悟りある者となり この地に公正と正義を行う。その日には、ユダは救われ イスラエルは安らかに暮らす。彼の名は『主は我々の義』と呼ばれる。」 […]

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野の花のような純真

「なぜ、衣服のことで思い煩うのか。野の花がどのように育つのか、よく学びなさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉 […]

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今あるものを大切にする

「私の恵みはあなたに十分である。」 (コリントの信徒への手紙二12章9節)  信仰とは、今あるものに感謝して明日に希望をもつこと。 日本には「今あるものを大切に使い切る」という素晴らしい文化があります。「小豆(あずき)三 […]

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涙の子は滅び得ない

「涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる。」 (詩編126編5節)  アウグスチヌス(354-430年)はキリスト教を代表する初期の神学者で、プロテスタント教会が生まれた宗教改革も、アウグスチヌスの神学に立ち戻ろ […]

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