2019年2月
もしイエスさまが共におられたのなら
「すると、二人の目が開け、イエスだと分かったが、その姿は見えなくなった。」(ルカ24:31) 十字架の出来事の直後、2人の弟子たちは、肩を落としながらエマオに向かって歩いていました。 そこに復活の主が立たれ、聖書を説き […]
あなたは誰? 神さまはどんな方?
「悪をもって悪に、侮辱をもって侮辱に報いてはなりません。かえって祝福を祈りなさい。祝福を受け継ぐためにあなたがたは召されたのです。」 (1ペトロ3:9) 今日の聖句を丁寧に読むと、とても大切なことが分かります。 私た […]
暗闇の中の光なるキリスト
「お前と女、お前の子孫と女の子孫の間にわたしは敵意を置く。彼はお前の頭を砕き、お前は彼のかかとを砕く。」(創世記3:15) 創世記3章には、人間の堕落の記事が出て来ます。仲の良かったアダムとエバは、神さまの前で相手を非 […]
御言葉を自分のこととして聞く
「『また、ほかの種は良い土地に落ち、芽生え、育って実を結び、あるものは三十倍、あるものは六十倍、あるものは百倍にもなった。』そして、『聞く耳のある者は聞きなさい』と言われた。」 (マルコ4:8−9) ある時イエスさまは […]
誰の目の前に富むか?
「主の目に悪とされることを行って」(列王記上15:34) 列王記には、北イスラエル王国に次々と登場する歴代の王さまの働きが記録されています。初代の王さまはヤロブアム、その次はナダブ、そしてバシャ、エラ、ジムリ、オムリと […]
摂理の神の御手に守られて
「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」 (ローマ8:28) 高座教会に赴任してきた私に、当時の牧師の生島先生は、創世記から説 […]
当たり前のことができない
「テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわたしと共に福音に仕えました。」(フィリピ2:22) 今日の聖句の中に「息子が父に仕えるように」と出て来ます。このことは、パウ […]