2025年4月

キリスト教の最初の説教

「そこで、ペトロが十一人と共に立って、声を張り上げ、話し始めた。『ユダヤの方々、またエルサレムに住むすべての人たち、知っていただきたいことがあります。私の言葉に耳を傾けてください。』」 (使徒言行録2章14節)  私は旅 […]

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地図は間違っていないか?

「聖書はすべて神の霊感を受けて書かれたもので、人を教え、戒め、矯正し、義に基づいて訓練するために有益です。こうして、神に仕える人は、どのような善い行いをもできるように、十分に整えられるのです。」 (テモテへの手紙二3章1 […]

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召された人を自分の生活で生かす

「イエスは彼らが見ている前で天に上げられ、雲に覆われて見えなくなった。イエスが昇って行かれるとき、彼らは天を見つめていた。すると、白い衣を着た二人の人がそばに立って、言った。『ガリラヤの人たち、なぜ天を見上げて立っている […]

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すべてなすがままに

「マリアは言った。『私は主の仕え女です。お言葉どおり、この身になりますように。』そこで、天使は去って行った。」 (ルカによる福音書 1章38節)  マリアは、未婚で男の人を知らないのに突然「あなたは身ごもって男の子を産む […]

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自分にできることで

「さて、アレクサンドリア生まれのユダヤ人で、聖書に詳しいアポロと言う雄弁家が、エフェソに来た。彼は主の道をよく学び、イエスのことについて熱心に語り、また正確に教えていたが、ヨハネの洗礼(バプテスマ)しか知らなかった。この […]

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ふるさとの山はありがたきかな

「イエスはこの群衆を見て、山に登られた。腰を下ろされると、弟子たちが御もとに来た。そこで、イエスは口を開き、彼らに教えられた。『心の貧しい人々は、幸いである 天の国はその人たちのものである。』」 (マタイによる福音書5章 […]

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親の心が宿っている

「また、あなたが抱いている偽りのない信仰を思い起こしています。その信仰は、まずあなたの祖母ロイスと母エウニケに宿りましたが、それがあなたにも宿っていると、私は確信しています。」 (テモテへの手紙二1章5節)  私はよく人 […]

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寄留者を愛しなさい

「あなたがたのもとにとどまっている寄留者は、あなたがたにとってはイスラエル人と同じである。彼を自分のように愛しなさい。あなたがたもエジプトの地では寄留者であった。私は主、あなたがたの神である。」 (レビ記19章34節) […]

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私の信仰告白

「マルタは言った。「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであると私は信じています。」 (ヨハネによる福音書11章27節)  私たちが主日共同の礼拝で告白している「使徒信条」は、紀元八世紀頃にできたとされて […]

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吐く息は感謝でありたい

「真夜中頃、パウロとシラスが神への賛美の歌を歌って祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。」 (使徒言行録16章25節)  パウロとシラスはフィリピの町で伝道していましたが、無実の罪で鞭打たれ、足枷をはめられ […]

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