半径1mは平和で行こう!

ローマの信徒への手紙12章18節 「できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に過ごしなさい。」
 自分の半径1mは平和で行こう! ある人は「宗教は人を救った数よりも、殺した数の方が多い」と言います。しかし、キリストの福音とは、他の宗教を攻撃したり価値観の違う人を排除することではありません。 使徒パウロは、他の宗教を信じる人が住む町で「アテネの皆さん、あなたがたがあらゆる点で信仰のあつい方であることを、私は認めます」(使徒17:22)と、キリストを知らない、違う信仰をもつ人々に語りました。そして、大きなことからではなく「できれば、せめて」と、身の回りの小さい平和を勧めているのです。 キリストを伝えるとは、他の人々にキリストの福音を押し付けることではありません。私たちの生き方は、日頃から周囲の人々と平和を作り、彼らと共に泣き共に喜びながら、イエス様と出会った喜びを証ししていくことですね。今の世界は、国と国、民族と民族、イデオロギーの違う異質な他者との争いが増えつつある、嘆かわしい時代であるのですが、できればせめて、私たちは日々出会った人たちと平和に過ごす努力をしたいのです。
《祈り》イエス様、あなたは「平和を造る人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる」と話してくださいました。私たちは神の子です。自分の半径1mで神の国をつくることができますように。
牧師 和田一郎
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