いまを生きる、いまを生きている
「神は私たち一人一人から遠く離れてはおられません。私たちは神の中に生き、動き、存在しているからです。」 (使徒言行録17章27-28節)
私が、谷川俊太郎さんの詩を好きになったのは「百三歳になったアトム」という詩を知ってからです。今日は「生きる」という絵本にもなった谷川さんの詩の一部を紹介します。
「生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみをすること あなたと手をつなぐこと 生きているということ いま生きているということ それはミニスカート それはプラネタリウム それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ そして かくされた悪を注意深くこばむこと・・・」(『生きる』抜粋)
谷川さんの詩は、当たり前に思えて見過ごしてしまう日常のある瞬間を、すっとすくい上げたように言葉をつづっています。 聖書もまた、日常の中に神を見いだす、まなざしを私たちに教えてくれます。 「神は私たち一人一人から遠く離れてはおられません。私たちは神の中に生き、動き、存在しているからです」 神さまは壮大な宇宙を造られた方でありながら、私たちが呼吸する、そのそばに寄り添っておられる方です。のどがかわくということ。木もれ陽がまぶしいということ。くしゃみをすること、ふっと思い浮かぶメロディを口ずさむこと。それらは単なる偶然の感覚ではなく、神さまが私たちを「いま、ここに」生かしてくださっている証しです。涙を流すとき、笑い声がこぼれるとき、胸の奥で怒りが燃えるとき・・・それらすべてに、聖霊が息づいています。 今日、私たちは息をし、歩き、感じています。泣き、笑い、祈っています。その一つ一つが、神さまが共にいてくださる証拠です。今日という日が、神の温もりに包まれますように。
《祈り》いのちの源である神さま。あなたはこの世界を愛し、私たちに知恵と創造の力を与えてくださいました。そして、あなたの息吹によって生かされている「創造の子ども」です。今日という日を、感謝と祈りをもって歩ませてください。
牧師 和田一郎
ご感想は下まで(スマホ・パソコンの方向けです) forms.gle/EkE9N8gDaJQ7ee2L9
発行者名 高座教会 www.koza-church.jp/
私が、谷川俊太郎さんの詩を好きになったのは「百三歳になったアトム」という詩を知ってからです。今日は「生きる」という絵本にもなった谷川さんの詩の一部を紹介します。
「生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木もれ陽がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみをすること あなたと手をつなぐこと 生きているということ いま生きているということ それはミニスカート それはプラネタリウム それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ そして かくされた悪を注意深くこばむこと・・・」(『生きる』抜粋)
谷川さんの詩は、当たり前に思えて見過ごしてしまう日常のある瞬間を、すっとすくい上げたように言葉をつづっています。 聖書もまた、日常の中に神を見いだす、まなざしを私たちに教えてくれます。 「神は私たち一人一人から遠く離れてはおられません。私たちは神の中に生き、動き、存在しているからです」 神さまは壮大な宇宙を造られた方でありながら、私たちが呼吸する、そのそばに寄り添っておられる方です。のどがかわくということ。木もれ陽がまぶしいということ。くしゃみをすること、ふっと思い浮かぶメロディを口ずさむこと。それらは単なる偶然の感覚ではなく、神さまが私たちを「いま、ここに」生かしてくださっている証しです。涙を流すとき、笑い声がこぼれるとき、胸の奥で怒りが燃えるとき・・・それらすべてに、聖霊が息づいています。 今日、私たちは息をし、歩き、感じています。泣き、笑い、祈っています。その一つ一つが、神さまが共にいてくださる証拠です。今日という日が、神の温もりに包まれますように。
《祈り》いのちの源である神さま。あなたはこの世界を愛し、私たちに知恵と創造の力を与えてくださいました。そして、あなたの息吹によって生かされている「創造の子ども」です。今日という日を、感謝と祈りをもって歩ませてください。
牧師 和田一郎
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