犬が吠えてもキャラバンは進んでいく
「そこで私は彼らに使者を送って言った。『大きな工事をしているので、私は下って行くことができません。どうしてそれをそのままにしてあなたがたのところに降りて行き、工事が中断することがあってよいでしょうか。』」 (ネヘミヤ記6章3節)
「犬が吠えてもキャラバンは進んでいく」は、中東の遊牧民に伝わる古いことわざです。基本的な意味は「前進を阻むような批判や妨害(犬の遠吠え)があっても、自分の人生(キャラバン)は、動じることなく堂々と進むべきである」という意味です。他人の無責任な批判を気にせず、自分の信念を貫いて前進し続けることの重要さを説いています。 エルサレムの城壁再建という大切な使命に取り組んでいたネヘミヤに対して、敵対する人々は何度も呼び出しをかけ、工事を妨害しようとしました。しかし彼は、「大きな工事をしているので、私は下って行くことができません」と答えます。相手の挑発や中傷に振り回されず、自分に与えられた務めに集中したのです。 私たちの人生には、時として「犬の遠吠え」のような批判の声が聞こえてきます。根拠のない批判、無責任な噂、人を落胆させる言葉、あるいは自分自身の不安や恐れの声かもしれません。その一つ一つに反応して立ち止まっていたら、本当に大切な使命を見失ってしまいます。 神は私たち一人ひとりにも、それぞれの「大きな工事」を委ねておられます。家庭を築くこと、子どもを育てること、教会に仕えること。その歩みの中で、周囲の雑音に心を奪われるのではなく、「神が私に今、与えておられる務めは何か」と問い続けたいものです。犬は吠えるかもしれません。しかし、キャラバンは進むのです。ネヘミヤのように、神から託された使命に目を向け、主を見上げながら、一歩一歩前へ進んでいきたいと思います。
《祈り》神さま、私たちは周囲の言葉や評価に心を乱され、立ち止まってしまいます。しかし、批判や妨害の中にあっても、主の御声を聞き、前進する力を与えてください。
牧師 和田一郎
ご感想は下まで(スマホ・パソコンの方向けです) forms.gle/EkE9N8gDaJQ7ee2L9
発行者名 高座教会 www.koza-church.jp/
「犬が吠えてもキャラバンは進んでいく」は、中東の遊牧民に伝わる古いことわざです。基本的な意味は「前進を阻むような批判や妨害(犬の遠吠え)があっても、自分の人生(キャラバン)は、動じることなく堂々と進むべきである」という意味です。他人の無責任な批判を気にせず、自分の信念を貫いて前進し続けることの重要さを説いています。 エルサレムの城壁再建という大切な使命に取り組んでいたネヘミヤに対して、敵対する人々は何度も呼び出しをかけ、工事を妨害しようとしました。しかし彼は、「大きな工事をしているので、私は下って行くことができません」と答えます。相手の挑発や中傷に振り回されず、自分に与えられた務めに集中したのです。 私たちの人生には、時として「犬の遠吠え」のような批判の声が聞こえてきます。根拠のない批判、無責任な噂、人を落胆させる言葉、あるいは自分自身の不安や恐れの声かもしれません。その一つ一つに反応して立ち止まっていたら、本当に大切な使命を見失ってしまいます。 神は私たち一人ひとりにも、それぞれの「大きな工事」を委ねておられます。家庭を築くこと、子どもを育てること、教会に仕えること。その歩みの中で、周囲の雑音に心を奪われるのではなく、「神が私に今、与えておられる務めは何か」と問い続けたいものです。犬は吠えるかもしれません。しかし、キャラバンは進むのです。ネヘミヤのように、神から託された使命に目を向け、主を見上げながら、一歩一歩前へ進んでいきたいと思います。
《祈り》神さま、私たちは周囲の言葉や評価に心を乱され、立ち止まってしまいます。しかし、批判や妨害の中にあっても、主の御声を聞き、前進する力を与えてください。
牧師 和田一郎
ご感想は下まで(スマホ・パソコンの方向けです) forms.gle/EkE9N8gDaJQ7ee2L9
発行者名 高座教会 www.koza-church.jp/

