天命を受け入れる
「ヨセフは目覚めて起きると、天使が命じたとおり、マリアを妻に迎えた・・・そして、その子をイエスと名付けた。」 (マタイによる福音書1章24-25節)
『赤毛のアン』アン・シャーリーは、両親を病気でなくして孤児院で生活をしていました。ある年老いた兄妹は農場で働く働き手として男の子を頼んだのですが、孤児院から来たのが女の子のアンでした。女の子は彼らにとって必要な人ではなかった。でも兄のマシュウが、私たちの方で必要なくても、私たちのがあの子に何か役に立つかも知れんよと言い出したのです。それは要するに、自分たちに与えられた運命というものを、そのまま「恵み」として受け入れるということです。 イエス・キリストの両親、ヨセフとマリアが婚約していた時、マリアが男の子を身ごもっていることが分かりました。ヨセフはショックを受けたでしょう。マリアに裏切られたと思ったかも知れません。ヨセフはマリアを責めることなく婚約を解消しようとしたのですが、夢の中で「恐れずマリアを妻に迎えなさい・・・その子をイエスと名付けなさい。」(20-21節)と神さまの言葉を告げられたのです。ヨセフはそれを受入れました。自分によらない赤ちゃんに名前を付けて、自分の子として受け入れたのです。神さまに授かった恵みとして育てたのです。私たち人間は自分の必要ばかりを考えてしまいます。しかし、神さまは、ご自分が与えたものを「恵み」として受け入れることを望んでおられるのです。
《祈り》主よ、あなたの愛は一方的に与えられるものです。恵みはただで与えられたものです。私の必要ではなく、あなたの目から見た必要を、受入れることができますように。強いられてではなく、恵みとして喜んで受け止めさせていただきます。
牧師 和田一郎
ご感想は下まで(スマホ・パソコンの方向けです) forms.gle/EkE9N8gDaJQ7ee2L9
発行者名 高座教会 www.koza-church.jp/
『赤毛のアン』アン・シャーリーは、両親を病気でなくして孤児院で生活をしていました。ある年老いた兄妹は農場で働く働き手として男の子を頼んだのですが、孤児院から来たのが女の子のアンでした。女の子は彼らにとって必要な人ではなかった。でも兄のマシュウが、私たちの方で必要なくても、私たちのがあの子に何か役に立つかも知れんよと言い出したのです。それは要するに、自分たちに与えられた運命というものを、そのまま「恵み」として受け入れるということです。 イエス・キリストの両親、ヨセフとマリアが婚約していた時、マリアが男の子を身ごもっていることが分かりました。ヨセフはショックを受けたでしょう。マリアに裏切られたと思ったかも知れません。ヨセフはマリアを責めることなく婚約を解消しようとしたのですが、夢の中で「恐れずマリアを妻に迎えなさい・・・その子をイエスと名付けなさい。」(20-21節)と神さまの言葉を告げられたのです。ヨセフはそれを受入れました。自分によらない赤ちゃんに名前を付けて、自分の子として受け入れたのです。神さまに授かった恵みとして育てたのです。私たち人間は自分の必要ばかりを考えてしまいます。しかし、神さまは、ご自分が与えたものを「恵み」として受け入れることを望んでおられるのです。
《祈り》主よ、あなたの愛は一方的に与えられるものです。恵みはただで与えられたものです。私の必要ではなく、あなたの目から見た必要を、受入れることができますように。強いられてではなく、恵みとして喜んで受け止めさせていただきます。
牧師 和田一郎
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