あなたの信仰はどこにありますか?

「イエスは、『わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう』と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。」(マルコ1:17−18)  ある日、イエスさまはガリラヤ湖にやってきました。そこに居た4人の漁師たちをご覧になった […]

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母よ嘆くなかれ

「悪事を謀る者のことでいら立つな。不正を行う者をうらやむな。 彼らは草のように瞬く間に枯れる。青草のようにすぐにしおれる。主に信頼し、善を行え。この地に住み着き、信仰を糧とせよ。主に自らをゆだねよ/主はあなたの心の願いを […]

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意味ある回り道

「さて、二年たって、フェリクスの後任者としてポルキウス・フェストゥスが赴任したが、フェリクスは、ユダヤ人に気に入られようとして、パウロを監禁したままにしておいた。」 (使徒24:27)  使徒パウロは第3回伝道旅行を終え […]

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聖霊によって注がれる神の愛

「わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」(ローマ5:5)  ある時、弟子のペトロがイエスさまに訊ねました。「イエスさま、兄弟が、罪を犯した場合、何回赦せばいいですか、7回まで […]

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喜びを見出す秘訣

「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。」(フィリピ4:4)  使徒パウロは、その生涯において3回の伝道旅行を行いました。その2回目の伝道旅行の途中、《マケドニアの叫び》というものを聞くわけです。  当初 […]

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信仰のギアに切り替える

「兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。 なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走る […]

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ひとり神のみ前に

「さて、主は巨大な魚に命じて、ヨナを呑み込ませられた。ヨナは三日三晩魚の腹の中にいた。」(ヨナ2:1)  『あなたの神は小さすぎる』という書物があります。 私たちが何の気なしに理解している神さまと、聖書を通し、歴史を通し […]

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神さまってどんな方?

「ところが、旅をしていたあるサマリア人は、そばに来ると、その人を見て憐れに思い、近寄って傷に油とぶどう酒を注ぎ、包帯をして、自分のろばに乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。」 (ルカ10:33−34)  今日の箇所は「善き […]

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あの人のようになりたい

「イエスが再びカファルナウムに来られると、家におられることが知れ渡り、大勢の人が集まったので、戸口の辺りまですきまもないほどになった。」 (マルコ2:1−2)  高座教会で信仰を持たれ、その後、千葉に引越しをし、そちらで […]

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神さまに埋めていただく

「二人の目は開け、自分たちが裸であることを知り、二人はいちじくの葉をつづり合わせ、腰を覆うものとした。」(創世記3:7)  聖書によれば、人間はもともと素晴らしい者として、しかも「神さまのかたち」に似せて造られました。 […]

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