シャローム

「その日、すなわち週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人を恐れて、自分たちのいる家の戸に鍵をかけていた。そこへ、イエスが来て真ん中に立ち、『あなたがたに平和があるように』と言われた。」 (ヨハネ20:19)  復活された […]

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摂理の神の御手に守られて

「神を愛する者たち、つまり、御計画に従って召された者たちには、万事が益となるように共に働くということを、わたしたちは知っています。」 (ローマ8:28)  高座教会に赴任してきた私に、当時の牧師の生島先生は、創世記から説 […]

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当たり前のことができない

「テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわたしと共に福音に仕えました。」(フィリピ2:22)  今日の聖句の中に「息子が父に仕えるように」と出て来ます。このことは、パウ […]

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必ず明らかになる

「ともし火をともして、それを器で覆い隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。 隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならない […]

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ただ恵みによって

「ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ちながら言った。 『神様、罪人のわたしを憐れんでください。』言っておくが、義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人ではない。 だれで […]

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生涯を貫く信仰の告白

「王は誓った。『わたしの命をあらゆる苦しみから救ってくださった主は生きておられる。』」(列王記上1:29)  神について知ることと、神を知ることとの間には大きな違いについて、ある方がりんごのたとえで話しています。りんごに […]

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礼拝者ダビデ

「そこに主のための祭壇を築き、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物をささげた。主はこの国のために祈りにこたえられ、イスラエルに下った疫病はやんだ。」 (サムエル下24:25)  ダビデは、生涯の最後のところで、人口調査の罪を犯 […]

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眠りによるオーバーホール

「主御自身が建ててくださるのでなければ/家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ/町を守る人が目覚めているのもむなしい。 朝早く起き、夜おそく休み/焦慮してパンを食べる人よ/それは、むなしいこと […]

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あなたはどっち?

「食事の席に着く人と給仕する者とは、どちらが偉いか。食事の席に着く人ではないか。しかし、わたしはあなたがたの中で、いわば給仕する者である。」 (ルカ22:27)  神の国の偉大さの基準はこの世の基準と大きく違います。この […]

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神さまの愛が実感できる家庭づくり

「神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」(マルコ3:35)  ある時、お母さんのマリアさんと兄弟たちがイエスさまを呼びにやってきました。ところが大勢の人たちが集まっていたので、イエスさまに会うことがで […]

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