2021年6月

あなたの命はあと六か月と告げられたとしたら

「神よ、私を調べ、私の心を知ってください。…とこしえの道に私を導いてください。」 (詩編139:23−24) ダビデは、生涯の最後のところで、人口調査の罪を犯しました。しかし神さまは彼を憐れみ、預言者を遣わし悔い改めへと […]

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あなたにとって神さまは?

「王はこう誓った。『この私をあらゆる苦難から救い出してくださった主は生きておられる。』」(列王記上1:29)  神について知ることと神を知ることの間の大きな違いについて、ある方がりんごのたとえで話しています。 りんごにつ […]

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光なる神さまと向き合う時間を大切に

「あなたがたは、以前は闇でしたが、今は主にあって光となっています。光の子として歩みなさい」(エフェソ5:8)  10年ほど前に、高座みどり幼稚園でも次のような「ミッションステートメント」を作成しました。 「高座みどり幼稚 […]

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イエスは誰?

「『この方は罪を犯さず、その口には偽りがなかった。』罵られても、罵り返さず、苦しめられても人を脅すことをせず、正しく裁かれる方に委ねておられました。そして自ら、私たちの罪を十字架の上で、その身に負ってくださいました。私た […]

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あなたの髪の毛一本残らず数えておられる神

「五羽の雀は二アサリオンで売られているではないか。だが、その一羽さえ、神の前で忘れられてはいない。それどころか、あなたがたの髪の毛までも一本残らず数えられている。恐れることはない。あなたがたは、たくさんの雀よりも優れた者 […]

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ペトロの経験した御言葉の力

「そのように、私の口から出る私の言葉も、空しく私のもとに戻ることはない。必ず、私の望むことをなし、私が託したことを成し遂げる。」(イザヤ55:11)  ある日、イエスさまはペトロに対して、沖に舟を出すように頼まれました。 […]

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俺たちの親分はイエスさま

「あなたの頬を打つ者には、ほかの頬をも向けなさい。上着を奪い取る者には、下着をも拒んではならない。」(ルカ6:29)  昔、名説教で知られる渡辺善太牧師が語った話です。 あるヤクザが神さまを信じ、本気になってイエスさまを […]

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ラザロを顧みる主

「ある金持ちがいた。紫の布や上質の亜麻布を着て、毎日、派手な生活を楽しんでいた。この金持ちの門前に、ラザロと言う出来物だらけの貧しい人が横たわり、その食卓から落ちる物で腹を満たしたいと思っていた。犬もやって来ては、彼の出 […]

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主にあって一つとなって

「私たちは城壁を再建し、その全長にわたって高さの半分まで築いた。民には復興への意志があったのである。」(ネヘミヤ3:38)  バビロン捕囚後の時代、ペルシャ王に献酌官として仕えていたネヘミヤの心に、神さまがエルサレムの城 […]

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キリストから直接教えられる経験

「キリストにおいて教えられたはずです。」(エフェソ4:21)  私にとって忘れることの出来ない信仰の経験があります。 大学1年生の時に、キリスト者学生会で「聖書の読み方」の訓練会がありました。アメリカ人の主事が、本当に丁 […]

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