【神について②】(信仰の基本シリーズ1)
全7シリーズ 各3回 月曜-水曜
「三位一体の交わりの神」
「彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼(バプテスマ)を授け、あなたがたに命じたことをすべて守るように教えなさい。」 (マタイによる福音書28章19-20節)
三位一体という言葉は聖書に書かれていません。しかし聖書が啓示する神とは、三位一体の愛の交わりの神である。神は、「御父」「御子(イエス)」「聖霊」からなる三つの「位格」において存在し、三つの神があるのではなくて、存在するのは一つの実体、一つの神さまです。そして、三つの位格は愛、義、聖といった神様としての性質をもっています。これは合理的に説明することのできない概念ですが、まさに人知を超えた御父、御子、聖霊なる神が、互いに神秘の中で存在しているのです。 御父と御子イエスの関係は「父よ、あなたが私の内におられ、私があなたの内にいるように・・・」(ヨハネ書17:21)とあるように、そのあり方は「わたしたちが一つである」という愛の関係を意味しており、決して一方的なものではなく相互的な関係である。 聖霊について洗礼者ヨハネはイエスが洗礼を受けられた時にこう証言しました。「私は、霊が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。」(ヨハネ1:32)ここに父、御子、聖霊の相互的な関係があり、聖霊は父と御子のうちにあるのです。 マタイ福音書28章19節には「父と子と聖霊の名によって」洗礼を授けるようにイエスさまは命じています。「~によって」とは英語にすると "into"(入る)ですから正確には「父、子、聖霊の御名のうちに(入る)」というニュアンスです。つまり三位一体の神の交わりの中に入って生きることなのです。それを「永遠の命」といいます。このように進行をもつということは、三位一体の聖なる神の、永遠の愛の交わりの中で生かされるという、新しい歩みになるのです。私たちが祈る時、父なる神様に、イエス様のお名前によって、聖霊なる神様の助けをいただいて祈ることができるのです。
《祈り》主よ、私たちは父、子、聖霊なる豊かな交わりの中に招かれました。相互に信頼し、愛し合う関係の中に置かれました。「神の家族」の愛に感謝いたします。
牧師 和田一郎
ご感想は下まで(スマホ・パソコンの方向けです) forms.gle/EkE9N8gDaJQ7ee2L9
発行者名 高座教会 www.koza-church.jp/
「三位一体の交わりの神」
「彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼(バプテスマ)を授け、あなたがたに命じたことをすべて守るように教えなさい。」 (マタイによる福音書28章19-20節)
三位一体という言葉は聖書に書かれていません。しかし聖書が啓示する神とは、三位一体の愛の交わりの神である。神は、「御父」「御子(イエス)」「聖霊」からなる三つの「位格」において存在し、三つの神があるのではなくて、存在するのは一つの実体、一つの神さまです。そして、三つの位格は愛、義、聖といった神様としての性質をもっています。これは合理的に説明することのできない概念ですが、まさに人知を超えた御父、御子、聖霊なる神が、互いに神秘の中で存在しているのです。 御父と御子イエスの関係は「父よ、あなたが私の内におられ、私があなたの内にいるように・・・」(ヨハネ書17:21)とあるように、そのあり方は「わたしたちが一つである」という愛の関係を意味しており、決して一方的なものではなく相互的な関係である。 聖霊について洗礼者ヨハネはイエスが洗礼を受けられた時にこう証言しました。「私は、霊が鳩のように天から降って、この方の上にとどまるのを見た。」(ヨハネ1:32)ここに父、御子、聖霊の相互的な関係があり、聖霊は父と御子のうちにあるのです。 マタイ福音書28章19節には「父と子と聖霊の名によって」洗礼を授けるようにイエスさまは命じています。「~によって」とは英語にすると "into"(入る)ですから正確には「父、子、聖霊の御名のうちに(入る)」というニュアンスです。つまり三位一体の神の交わりの中に入って生きることなのです。それを「永遠の命」といいます。このように進行をもつということは、三位一体の聖なる神の、永遠の愛の交わりの中で生かされるという、新しい歩みになるのです。私たちが祈る時、父なる神様に、イエス様のお名前によって、聖霊なる神様の助けをいただいて祈ることができるのです。
《祈り》主よ、私たちは父、子、聖霊なる豊かな交わりの中に招かれました。相互に信頼し、愛し合う関係の中に置かれました。「神の家族」の愛に感謝いたします。
牧師 和田一郎
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