2021年11月

見えない神さまとの関係を大切に

「とかくするうちに、数万人もの群衆が集まって来て、足を踏み合うほどになった。イエスは、まず弟子たちに話し始められた。『ファリサイ派の人々のパン種、すなわち、彼らの偽善に注意しなさい。覆われているもので現されないものはなく […]

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イエスさまの赦しの愛

「目が手に向かって『お前は要らない』とは言えず、また、頭が足に向かって『お前たちは要らない』とも言えません。」(Ⅰコリント12:21)  保護観察中の女子中学生がいました。彼女が学校の授業で老人ホームで介護体験をしたので […]

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神さまとの関係を深める祈りの課題

「どのようにして若い人は自分の道をきよく保てるでしょうか。あなたのことばに従ってそれを守ることです。」(新改訳 詩編119:9)  私が洗礼を受けた時、牧師先生が御言葉をくださいました。それは、新改訳聖書の詩編119編9 […]

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もう背伸びする必要はありません

「あなたがたは、以前は闇でしたが、今は主にあって光となっています。光の子として歩みなさい。」(エフェソ5:8)  以前、「こころが元気でないと教会に行けないのです」という声を聞いたことがあります。残念なことですが、そうし […]

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御言葉の光

「灯をともして、それを器で隠したり、寝台の下に置いたりする人はいない。入って来る人に光が見えるように、燭台の上に置く。隠れているもので、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、明るみに出ないものはない […]

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「アッバ、父よ」と呼ぶ御子の霊

「あなたがたは、人を奴隷として再び恐れに陥れる霊ではなく、子としてくださる霊を受けたのです。この霊によって私たちは、『アッバ、父よ』と呼ぶのです。」(ローマ8:15)  聖書は、神の子となった私たちには「アッバ、父よ」と […]

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イエスさまの日課

「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。」(マルコ1:35)  祈りとは神さまの御心に触れる作業です。 私たちは生まれる前、誰もが母親の胎内にいました。そこにおいて私たちは、母親 […]

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あなたの「弱さ」を理解されるイエスさま

「この大祭司は、私たちの弱さに同情できない方ではなく、罪は犯されなかったが、あらゆる点で同じように試練に遭われたのです。それゆえ、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜に適った助けを受けるために、堂々と恵みの座に近づこうで […]

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お前がいてくれてよかった!

「さて、民衆が皆洗礼を受け、イエスも洗礼を受けて祈っておられると、天が開け、聖霊が鳩のような姿でイエスの上に降って来た。すると、『あなたは私の愛する子、私の心に適う者』と言う声が、天から聞こえた。」(ルカ3:21−22) […]

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主の証し人として整えられるために

「ただ、心の中でキリストを主と崇めなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を求める人には、いつでも弁明できるよう備えていなさい。」(Ⅰペトロ3:15)  洗礼を受けたてのホヤホヤの頃、家族にイエスさまを証しすること […]

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