2020年4月

愛する者に眠りをお与えになる主

「主御自身が建ててくださるのでなければ/家を建てる人の労苦はむなしい。主御自身が守ってくださるのでなければ/町を守る人が目覚めているのもむなしい。 朝早く起き、夜おそく休み/焦慮してパンを食べる人よ/それは、むなしいこと […]

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工事中

「信仰の創始者また完成者であるイエスをみつめながら」(ヘブライ12:2)  暗いニュースが続く中、嬉しい知らせが届きました。『主イエスを見つめながら―カンバーランド長老キリスト教会高座教会七〇年史』の発行が近づきました。 […]

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その日の苦労は、その日だけで十分

「あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなた方に必要なことをご存知である。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。 だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日 […]

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心を高くあげて

「食事が終わると、イエスはシモン・ペトロに、『ヨハネの子シモン、この人たち以上にわたしを愛しているか』と言われた。 ペトロが、『はい、主よ、わたしがあなたを愛していることは、あなたがご存じです』と言うと、イエスは、『わた […]

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「何故?」から「何を?」へ

「そこへアレクサンドロとルフォスとの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。」 (マルコ15:21)  主イエスが十字架にかかる金曜日の出来事です。十字架を […]

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主の晩餐

「一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えて言われた。『取りなさい。これはわたしの体である。』また、杯を取り、感謝の祈りを唱えて、彼らにお渡しになった。彼らは皆その杯か […]

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香油の無駄遣い?

「イエスは言われた、『するままにさせておきなさい。なぜ、この人を困らせるのか。わたしに良いことをしてくれたのだ』」(マルコ14:6)  過越祭と除酵祭の2日前のことでした。エルサレム近郊にベタニヤの村があり、そこに重い皮 […]

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神のものは神に

「さて、人々は、イエスの言葉じりをとらえて陥れようとして、ファリサイ派やヘロデ派の人々を数人イエスのところに遣わした。」(マルコ12:13)  受難週の火曜日の出来事です。主イエスを陥れるためにファリサイ派やヘロデ派の人 […]

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取引する心

「そして、人々に教えて言われた。『こう書いてあるではないか。「わたしの家は、すべての国の人の祈りの家と呼ばれるべきである。」。ところが、あなたたちは、それを強盗の巣にしてしまった。』」(マルコ11:17)  イエスさまが […]

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受難週が始まります

「これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである」(ヨハネ20:31) 明後日の日曜日は、イエスさまがロバの子に乗ってエルサレムに […]

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